
こんにちは、現役ケアマネジャーのふみーずです。
私自身、働きながら受験して3回目で合格しました。だからこそ言えるのは、「働きながらは大変だけど、やり方を決めれば合格は狙える」ということです。今回は、フルタイム勤務の方に向けた、現実的な勉強法とスケジュールをお伝えします。
1. 働きながらの合格は「時間の確保」がすべて
ケアマネ試験を受ける方の多くは、9時〜18時などのフルタイムで働きながら勉強しています。つまり勝負を分けるのは、限られた中でどれだけ勉強時間を確保し、続けられるかです。
才能やセンスの問題ではありません。必要な時間を、決めたとおりに積み上げられるか——ここが働きながら受験の核心です。
2. 【現役ケアマネのリアル】合格に必要な勉強時間の目安
私や周りの合格者の実感として、目安はこのくらいです。
- 平日:1日およそ3時間
- 休みの日:5〜8時間
- これを半年ほど継続するのが理想
週あたりにすると、平日3時間×5日=15時間、休日6時間×2日=12時間で、週およそ25〜30時間。これを続けると、合格ラインが見えてきます。
3. 【最重要】まず家族の協力を得る
働きながらの受験で、私がいちばん大切だと思うのが家族の協力です。
平日3時間・休日5〜8時間を半年続けるには、その間の家事や育児、家族との時間を一時的に調整してもらう必要があります。「今年は試験に集中させてほしい」と早めに伝え、協力をお願いしておくこと。これができているかどうかで、勉強の続けやすさが大きく変わります。
一人暮らしの方も、「勉強時間を生活の中に固定する」という意味では同じです。自分の生活リズムに勉強を組み込む“環境作り”を先にしておきましょう。
4. 平日3時間をどう作るか
フルタイムだと「平日に3時間も?」と感じるかもしれません。まとまった3時間でなくてOKです。分割して積み上げるのがコツです。
- 通勤時間(行き帰り)にスマホで過去問・一問一答
- 昼休みの15〜30分
- 帰宅後、夕食前後にまとまった時間
- 寝る前の暗記タイム
スキマを足していくと、平日でも3時間は意外とつくれます。「机に向かう時間」だけが勉強ではないと考えると、続けやすくなります。
5. 休日5〜8時間の使い方
休日はまとまった時間が取れる貴重な日です。ここで平日に手が回らない「過去問演習」「苦手分野の集中対策」を行います。
おすすめは、午前・午後でメリハリをつけること。だらだら8時間より、「午前3時間+午後3時間+夜2時間」のように区切るほうが集中が続きます。休日に演習量を稼げると、平日のスキマ学習が効いてきます。
6. 何から手をつける?=過去問中心が王道
勉強の中心は過去問です。テキストを最初から完璧に読むより、過去問を解きながら出題の傾向と頻出ポイントをつかむほうが、働きながらの限られた時間では効率的です。
教材選び(ワークブック・過去問集・通信教育)や、科目構成・合格ラインといった全体像は、ハブ記事で詳しくまとめています。
7. 今この時期がスタートに最適な理由
ケアマネ試験は例年10月に行われます(2026年度=第29回は10月11日予定・申込は5月下旬〜7月上旬/詳細は【要確認】=各都道府県の試験案内)。
逆算すると、今この時期に勉強を始めれば、試験までに十分な学習時間を積めます。申込時期とも重なるので、「申し込む=走り出す」と決めてしまうのがおすすめです。
8. まとめ
働きながらのケアマネ試験は、①家族の協力 ②平日3時間・休日5〜8時間 ③継続。この3つを押さえれば、合格は十分に狙えます。半年が理想ですが、今からでもやり切れば間に合います。
まずは家族に「今年は試験に集中したい」と伝え、勉強時間を生活に固定するところから始めましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
現役ケアマネとして、これから受験するみなさんを応援しています。







