東京都内の高齢者 お得な福祉サービス 毎月15,000円支給される!

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※この記事は2026年5月に最新情報へ更新しています。2026年4月の制度改正に対応した内容です。

こんにちは、ふみーずです。

東京都内にて現役在宅ケアマネージャーとして居宅支援事業にて勤務しております。

 

前回【東京都内高齢者お得なサービス】では”おむつ編”をご紹介いたしました。

 

今回は高齢者にとっておむつ以外のお得なサービスをご紹介いたしますので、是非ともご活用ください。

東京都内のケアマネは担当利用者にご案内するようにしてください。

原則的にはサービスの概要を利用者にご案内して、手配自体はご家族が地域包括支援センター(熟年相談室)の窓口にて行うようにお伝えするのがよろしいかと思います。

 

利用者や家族の方はお手数ですが、直接お近くの地域包括支援センターにお問い合わせください。

 

1. 60歳以上対象と65歳以上対象の高齢者サービスがあります

前回ご紹介したおむつ代が1割負担で購入できるサービスは60歳以上で利用が可能ですが、それ以外にはどのようなサービスがあるのでしょうか?

 

2. 60歳以上対象サービス

愛の杖

桜の木を使用した杖を無料で支給します。財源は寄付金にてまかなわれているので大切に利用しましょう。

 

東京都内社会福祉協議会の愛の杖の詳細です。受付窓口の一覧や簡単な杖の使い方が記載されています。
ご本人、またはご家族でも申請可能です。「保険証」または住所、年齢の確認できる証明書類を持参のうえ、直接窓口へお越しください。事前に電話にて確認したほうがよいでしょう。

 

徘徊探索サービス

認知症の徘徊者にPHS探索気を提供します。区が利用料の一部を助成してくれます。

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徘徊行動により行方が分からなくなったときにGPS機能を使って現在地をご家族にお知らせするサービスです。

 

熟年者激励手当(2026年4月で新規受付終了)

【重要なお知らせ】2025年3月31日で新規受付終了
熟年者激励手当(月額15,000円)は2025年3月31日をもって新規受付を終了しました。
既に受給されている方は引き続き受給できますが、新たに申請することはできません。

後継制度として「介護者激励手当(年額10万円)」が2026年4月1日から開始されました。在宅で家族を介護する方が対象で、お住まいの自治体福祉窓口で申請可能です。詳細は江戸川区公式の介護者激励手当ページでご確認ください。

 

※過去の制度内容(参考情報):要介護4および5の在宅者が対象で対象者世帯が住民税非課税である事が条件、月額15,000円が支給されていました。

 

制度改正の最新情報は自治体公式ページでご確認ください。

寝具乾燥消毒等サービス

対象者は要介護4および5の在宅者となります。

  1. 月に1回 寝具乾燥消毒を受けられます。
  2. 年に2回 水洗いクリーニングを受けられます。

 

要介護4および5の在宅者が対象となります。利用時に一部自己負担があります。

 

福祉理美容サービス

対象者は要介護4および5の在宅者となります。理容師または美容師の出張サービスを受けられる理美容券を交付されるサービスです。*年間6枚支給されます。

 

美容院や理容室に行けなくなったら重宝しますね。

リンク先下部に福祉理美容サービスの案内がございます。*下にスクロール

3. 65歳以上対象サービス

歩行者の支給

要介護4および5の方は対象外となりますのでご注意ください。購入時に一部自己負担があります。

 

要介護4および5の方は歩行が出来ない前提なので対象外となります。対象・対象外の要件にご注意ください。
3種類の歩行器から選ぶことが出来ますが、写真にてご確認ください。

 

民間緊急通報システム マモルくん

自宅で気分が悪くなった時などに”呼び出しボタン”を押すと警備員がかけつけたり、24時間トイレなどの利用がないと自動的に通報する装置を設置するなどのサービスです。

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補聴器購入資金助成(2026年度より大幅拡充)

2026年度の助成内容
補助を受けるには住民税が非課税で医師の診断が必要です。
2026年度の助成額(拡充されました):

  • 非課税世帯:最大40,000円(2025年度までの2万円から倍増)
  • 課税世帯(一般):最大25,000円
  • 生活保護受給者:最大40,000円

 

補聴器は決して安い買い物ではないので少しでも助成があると助かりますね。先着順で予算が終了する場合があります。

三療券・三療割引券支給

肩こりがひどい、神経痛がある肩は必見です。三療券(はり・きゅう・マッサージが1回の施術につき本人負担200円でうけることができる券)の支給されます。

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配食サービス(2026年度料金改定)

1人暮らしか高齢者世帯の方で週に3回以上利用希望の方を対象としています。2026年度の料金は、普通食1食500円・栄養管理食950円・柔らかい食事530円です。民間会社に直接依頼するよりも経済的です。

 

配食サービスがお得な料金で利用できます。

 

【PR】自治体の配食サービス以外の選択肢も比較
自治体の配食サービスは安価ですが、「献立の自由度」「配達頻度」「特別食への対応」などで不足を感じる方も多いです。

民間配食サービスを併用すると、より自分に合った食事を選べます。

  • ワタミの宅食:栄養バランスを管理した宅配食を毎日配達。冷蔵タイプで作りたての美味しさ。塩分・カロリー調整食も選択可能。

担当利用者にも配食サービスの選択肢として紹介できる、信頼できる民間サービスです。

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5. あわせて読みたい関連記事

高齢者の福祉サービスは複数を組み合わせて活用するのが効果的です。以下の関連記事もぜひご参考ください。

 

4. 今日のまとめ

東京都内は福祉に強い自治体と言われていて、子供や高齢者の福祉サービスが充実しています。以前は100歳になったら100万円支給されるサービスもあったようですが、現在は区長が花を持ってお祝いに来てくださるようです。

私の担当している利用者が前日100歳を迎えることが出来まして、立派な胡蝶蘭の花をいただいていました。本人は翌日にはなぜ花があるのか忘れていますが・・笑

 

みなさまがお住まいの地域にもお得な福祉サービスがあるはずなので利用できるものは大いにご活用ください。また2026年4月の制度改正で熟年者激励手当が新規受付終了となったように、福祉制度は定期的に変わるため、ケアマネは継続的に情報収集・アップデートして担当利用者にご案内できるようにしておいてください。

 

今日はこれまで。

引き続きよろしくどーぞ!

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