平成元年から平成30年現在【世界の企業トップ20の時価総額】はどう変化した?
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こんにちは、ふみーずステディです。

 

早いもので平成も残るところ5日となってしまいました。

 

私は職業柄、明治や大正生まれの方々から「大東亜戦争はね~」と戦争の話を聞く機会が多かったのですが、最近は昔話、戦争の話を聞ける機会がとても少なくなりました。

戦後の苦労話をよく聞いていたころは「ふーん」という感じで聞いていましたが、今思えばとても希少であったと改めて感じています。

明治⇒大正⇒昭和⇒令和と4つの年号生まれの人々と出会う機会があることは非常にラッキーであり、感謝したい気持ちです。

私は昭和生まれですが、令和生まれの子供に「バブルが崩壊したころはね・・」と話をすることになると思うと感慨深い気持ちになります。

 

 

1.平成時代の出来事を振り返ってみる

 

平成時代を通して青春を過ごしてきたので、簡単な年表にて振り返りたいと思います。

平成振返り 時系列にて

【1989年 平成元年】 バブル経済 景気絶好調

【1990年 平成2年】 バブル崩壊 景気絶不調

【1992年 平成4年】 週休2日制本格導入

【1995年 平成7年】 阪神淡路大震災 死者行方不明者6千人以上

【1997年 平成9年】 初代プリウス発表 ハイブリット

【2000年 平成12年】 ハッピーマンデー制度導入 日曜が祝日→月曜日が振り替え

【2001年 平成13年】 アメリカ同時多発テロ事件 死者は約2千8百人

【2007年 平成19年】 東京マラソンが開催

【2008年 平成20年】 IPhone発売 リーマンショック 景気最悪

【2011年 平成23年】 東日本大震災発生 死者行方不明者1万人以上

【2015年 生成27年】 マイナンバー制度 アップルウォッチが発売

 

上記出来事で特に印象に残っているのは”アメリカの同時多発テロ””東日本大震災”です。

 

”アメリカの同時多発テロ”が発生したとき、ちょうどヨーロッパを周遊旅行していたのですが、フランスパリの鉄道の待合室で次の列車が出発するまで待機していました。

待合室にあるテレビを見ていたら飛行機がビルに”どーん!”と突っ込んでビルが崩れている映像が何度も何度も映し出されていて、「映画のワンシーンかな?」ポカーンと見ていたのを覚えています。

フランス語はボンジュー意外は、まったくわからないので、何を話しているか理解せずに映像だけを見ていましたが、周りのフランス人(おそらくフランス人)達がその映像を見ながら、ざわめいていました。

『これはただ事じゃないぞ、リアルな出来事だぞ』と直感的に感じたことが強く印象に残っています。

 

 

”東日本大震災”の発生時は職場事務所にてパソコンのキーボードを打っていました。

突然すごい音とともに今まで体験したことがない揺れが発生します。

その振動によって複合機がブルブルと移動し始めて、3メートル程度離れた書庫にぶつかりそうになったので手で『ギュッと』押さえながら地震がおさまるのまだか!まだか?と長い時間待っていたのを覚えています。

 

揺れがおさまってしばらく立ち、家族に連絡しなくては!?と思い立ち、電話にて何度も連絡を試みましたが、まったくつながりませんでした。

 

妻が妊娠中だったので真っ先に安否確認をしなければと、『SNSのfacebook』で何とか連絡が繋がり、無事を確認できました。安堵の気持ちでいっぱいだったのをよく覚えています。

公共機関は完全にストップでしたが、社用の原付を走らせれば、通常だと帰宅まで40分程度の距離です。

しかしながら帰路は信号がストップ、歩行者が列をなし途切れることがない状態、車も道路で停まったまま、ようやく自宅に到着した頃には職場を出発してから2.5時間が経過していました。

東京の街が人や車でごった返し、異様な暗さの中、原付を走らせた光景が今でも目に浮かびます。

 

ともに大勢の人が犠牲になった悲しい事故でしたので、常に強く印象が残っています。

 

2.平成元年~平成30年の企業の時価総額変遷

それでは本題に入ります。

平成初期は日本が世界の経済を引っ張っていた印象がありますが、平成が終わる現在ではアメリカや中国が世界の経済のトップに台頭してきました。

平成元年(30年前)の世界トップ20企業時価総額ランキング

順位 企業 時価総額
(億ドル)
1 日本電信電話 日本 1,639
2 日本興業銀行 日本 716
3 住友銀行 日本 696
4 富士銀行 日本 671
5 第一勧業銀行 日本 661
6 IBM アメリカ 647
7 三菱銀行 日本 593
8 エクソン アメリカ 549
9 東京電力 日本 545
10 ロイヤル・ダッチ・シェル イギリス 544
11 トヨタ自動車 日本 542
12 GE アメリカ 494
13 三和銀行 日本 493
14 野村證券 日本 444
15 新日本製鐵 日本 415
16 AT&T アメリカ 381
17 日立製作所 日本 258
18 松下電器 日本 257
19 フィリップ・モリス アメリカ 321
20 東芝 日本 309

 

平成のはじまりでは世界トップ5を日本企業が独占しています。

【世界ナンバーワン=日本ナンバーワン】です。当時の一位は”NTT”です。

世界で上から20番中14企業が日本企業が占めているという驚異的な時代です。

 

平成30年(去年)の世界トップ20企業時価総額ランキング

それでは現在に移ります。

順位 企業 時価総額
(億ドル)
1 アップル アメリカ 9,410
2 アマゾン アメリカ 8,801
3 アルファベット(google) アメリカ 8,337
4 マイクロソフト アメリカ 8,158
5 フェイスブック アメリカ 6,093
6 パークシャー・ハザウェイ アメリカ 4,925
7 アリババ・グループHD 中国 4,796
8 テンセントHD 中国 4,557
9 JPモルガンチェース アメリカ 3,740
10 エクソンモービル アメリカ 3,447
11 ジョンソン&ジョンソン アメリカ 3,376
12 VISA アメリカ 3,144
13 バンク・オブ・アメリカ アメリカ 3,017
14 ロイヤル・ダッチ・シェル イギリス 2,900
15 中国工商銀行 中国 2,871
16 サムスン電子 韓国 2,843
17 ウェルズ・ファーゴ アメリカ 2,735
18 ウォルマート アメリカ 2,599
19 中国建設銀行 中国 2,503
20 ネスレ スイス 2,455

 

日本の企業はいなくなってしまいました。ゼロです。

30年前とはほとんど顔ぶれが異なり、アメリカを中心にIT企業に変貌を遂げています。

時価総額規模は5倍以上に拡大しています。

 

 

平成30年 日本企業のトップ20

現在の国内企業の時価総額も見てみましょう。

順位 企業 時価総額
(億ドル)
1 トヨタ自動車 1,993
2 NTTドコモ 885
3 ソフトバンクグループ 849
4 日本電信電話 824
5 三菱UFJFG 724
6 キーエンス 683
7 武田薬品工業 631
8 KDDI 615
9 ソフトバンク 577
10 ソニー 560
11 日本郵政 547
12 ゆうちょ銀行 517
13 三井住友FG 506
14 JT 506
15 ホンダ 501
16 ファーストリテイリング 477
17 三菱商事 464
18 リクルートHD 458
19 東海旅客鉄道 446
20 みずほFG 405

 

トヨタは30年前と比べると時価総額3倍に拡大していますが、世界では40位です。

NTTの時価総額は半分に縮小しています。

 

ちなみに介護事業を運営している大手企業の時価総額は”ソラスト”が9億ドル、”ニチイ”が8億5千ドル”です。介護は労働集約型で利益が出にくい構造ですから規模としては小さな印象です。

 

3.最後に

 

30年の月日はゆっくりと進んできましたが、30年前と現在の状態を横に並べて比較すると別物になっているのが驚きです。

次の30年は平成の30年の変化以上に変化していることでしょう。

私自身、古い慣習にとらわれすぎず、これからの時代の波に乗り遅れないよう取り組んでまいりたいと強く意識しています。

気づいたときには無人島で孤立している!?という状態にならないよう常に勉強を怠らないようにしていただきたいと思います。

 

今日はこれまで。

引き続きよろしくどーぞ!

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