ケアマネージャー 残業なし業務効率化② 【アセスメントシート編】
スポンサーリンク

 



 

こんにちは、ふみーずステディです。

前回残業を回避する方法として、モニタリング時の3つのポイントをご紹介しました。

 

★前回の復習★【モニタリング編】

 

”たったこれだけで”劇的に業務効率化! 残業なしの第一歩です。

 

家族との時間を増やしたり、関心がある習い事や趣味の時間を確保したり、副業のお仕事をしたり、一度しかない人生をより充実させましょう。

 

【残業なし業務効率化①】でも記載しましたが、ケアマネの業務をリストにすると以下のような内容です。

  1. アセスメント
  2. 担当者会議
  3. 担当者会議議事録
  4. ケアプランの作成
  5. モニタリング
  6. 経過記録
  7. 提供票
  8. 利用表
  9. 自転車移動
  10. 利用者会話
  11. 事務所電話
  12. 連絡調整
  13. 実績確定
  14. その他

 

1.”残業なし”の【アセスメントシート編

 

今回ご紹介する時短技は、1.アセスメントです。

 

まず初めにご覧いただきたいのですが、新宿区のアセスメントシートですが、私が使用しているアセスメントシートのベースになっています。以下のリンクにて閲覧できます。

 

新宿区が推奨しているアセスメントシートです。江戸川区の居宅支援事業所からの評判が良いため、利用している事業所は多いです。5枚つづりのアセスメントシートです。PDF版のリンク貼り付けましたが、エクセル版もネット上で検索すれば容易に見つかります。

 

ADLやIADL、疾患情報など網羅していてばっちりとアセスメントが取れますが、ボリュームがありすぎて少々過剰なのでは?という印象がぬぐえません。業務効率化のため、割愛できる項目は割愛し、残業削減に直結させます。

具体的に以下のアセスメントシートに編集・加工して愛用しています。

 

 

新アセスメントシート1

assessment1

 

  • 基本情報、家族情報、見取り図、緊急連絡先など
  • 相談経緯、生活歴、現在の状況など
  • 認定情報、被保険者情報、サービス事業所など

 

基本情報を中心に相談に至った経緯や介護サービスに繋げるにあたっての生活歴や現在の状況をヒアリング、記入します。
どのような活動が今後のプランに提案できるのかヒントにしてください。

 

 

新アセスメントシート2

assessment2

 

  • 一日のルーティン、活動量など
  • 本人や家族の意向、収入や介護予算など
  • 疾患や病院情報、局所の患部情報、服薬状況など

 

ケアプランを作成するにあたって、コピペする(転記)情報も記載するので、意識して埋めるようにしてください。疾患の情報や病院の重要な情報はもちろんケアプランの1票に記載する利用者や家族の意向を反映させます。どのような疾患を持っていてどのような症状、対処方法などしっかり医療知識を勉強しながら作成してください。

 

 

新アセスメントシート3

assessment3

 

  • 健康状態、自立度など
  • ADL,IADLなど
  • 課題、総合的方針など

 

2票の介護目標やサービス内容を作成するための情報をヒアリングします。疾患に対してどのように対策していくか。身体的家事的にできることできないことを把握し具体的にどのような医療、介護サービスを提供して自立支援に繋げるか。本質的な課題に対してどうアプローチをするか分析します。1票に記載する総合方針も下段にあるので利用者と一緒に考えましょう。

 

注意当アセスメントシートはエクセルで作成したデータをPDFで表示しています。

 

 

ここがポイント↓

ところどころある黄色のセル部分は、データ規則入力のリストを挿入しているので手入力しなくても決められた単語から選択できるようにしています。

 

例えば、新アセスメントシートの1枚目基本情報の性別は【男】または【女】で選択できます。

 

生年月日は【明治】、【大正】または【昭和】を選択できます。

 

時間がかかる入力作業などはできるだけ、テンプレートを利用したり、データ規則入力(エクセルの場合)選択することによって時短に繋げています。

 

2.アセスメントに求められるもの

ケアプランの作成や課題解決、介護目標の達成のためにアセスメントは必要です。一方で介護保険サービスを提供するために書類を作成するという義務的な側面もあります。

課題やニーズに繋がる、直結する情報を集める

基本情報や医療情報、ADLやIADLなどの事実の情報を得ることがアセスメントの第一段階の目的となります。そしてそれらの基本情報から課題や具体的な解決方法を導くことが本来のアセスメントの目的です。アセスメントシートの情報からケアプランに繋がらないとアセスメントの意味がありません。

アセスメントの情報収集からケアプランの1票、2票、3票に直結するように書式を改定しているのでケアプランの作成にスムーズにつながること、必要な情報がもれなく取得できることがポイントになります。

 

実地指導対策

実地指導の際にアセスメントシートは必ずチェックされます。指摘されるポイントはアセスメント情報がケアプラン作成につながっているかがポイントになります。

アセスメントをしっかり取っているのにも関わらず、アセスメント内容とケアプランの整合性が取れないという指摘が多々あるようです。

アセスメントがこの内容だからケアプランの課題、サービス内容をこうしました、と説明できるようにすることが肝要です。

 

 

3.今日のまとめ

 

 

直接的なスケジュール管理から逸脱してしまいましたが、効率的にアセスメント用紙を使用することによって、必要な情報をもれなく入手し、自動入力を使うことによって時短にもつなげます。スケジュール管理と同等に取り組んで残業削減に繋げられます。

 

今回は【アセスメントシート作成の効率化】についてでした。

次回は【残業なし業務効率化③】をご紹介いたします。

 

引き続きよろしくどーぞ!

 



 

【↓関連記事はこちら↓】

スポンサーリンク
おすすめの記事